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[10/03/09-13:16]
【インド社会】インドで最も住みやすい都市はデリー─CII調査
 インドで最も住みやすい都市はデリー――インド工業連盟(CII)が国内37都市を対象に行った調査の結果を、タイムズ・オブ・インディア紙が3月9日付で伝えている。
 
 CIIの住みやすさ調査では、デリーが総合評価で住みやすさ第1位となった。2位以下はムンバイ、チェンナイバンガロールベンガルール)と続く。調査対象の37都市中で最も評価が低かったのはジャムシェドプル(ジャルカンド州)で、次いでビサカパトナム(アンドラ・プラデシュ州)、パトナ(ビハール州)、ラクナウ(ウッタル・プラデシュ州)、ルディアナ(パンジャブ州)の順。
 
 デリーは人口密度、治安、交通、教育、雇用機会、事故などの項目でトップとなった。他都市に抜かれたのは健康で、17位。健康面ではコリコード、トリブナンタプラム、コチ、コルカタなどが上位を占めた。また、移住の容易さでもデリーは12位と振るわなかったが、もっと低かったのは、最下位のインドール、プネ(ともに35位)、チャンディガル(34位)、ゴア(33位)、バンガロール(32位)、ジャイプル(29位)、ファリダバード(28位)など。
 
 デリー首都圏(NCR)の都市では、グルガオンが総合9位にようやくランクイン。住居と教育施設では1位だったものの、雇用機会や犯罪発生率、道路の安全、公共交通機関などの項目で伸び悩んだ。NCRで最も評価が低かったのはファリダバードで32位。ファリダバードも、雇用機会や公共交通機関、道路整備、移住、健康などの面で特に劣るとの結果が出るなど、NCRの街づくりの課題が浮かび上がる形となった。


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